先攻後攻ジャンケンについて
2008年10月16日 TCG全般 コメント (4)ジャンケン。MTGでは先攻後攻を決める方法の一つになることもあり、日常生活でもことあるごとに利用することのあるゲームです。
ついジャンケンについて考えてしまう最大の間違いは、「ジャンケンって運ゲーだよね」ってことです。ジャンケンは運ゲーではありません。ジャンケンとは勝負です。元々、「現環境は先手ゲーだよな」という声をよく聞くMTGですが、ジャンケンが運ゲーならMTGも運ゲーになってしまいます。嘘です。さすがに嘘です。嘘ついてすいませんでした。でもダイスロールならともかく、ジャンケンならば勝率を50%以上に上げる方法があるということです。
筆者はここに書いたことを用いて吹奏楽部大ジャンケン列車大会で優勝しポテチうす塩をゲットしたことがあります。いえ、あの時は「まあ勝てたらいいなあ」という気持ちだったんですよね。でもまさか優勝しちゃうだなんて…、今では筋肉モリモリ、彼女も出来て幸せな気分です。やって良かった!ジャンケン攻略!
・MTGプレイヤーとジャンケン
まず、必ず「最初はグー」から始めて下さい。
ジャンケンでは、子供はグーを、女性や老人はチョキを出しやすいそうです。
何故なら、チョキは「最初はグー」から始めて一番出しやすい手だからです。女性や老人は、無意識に労力の少ない手を出してしまうそうです。でもグーをそのまま出すのにはちょっと抵抗が…。えっ?そのまま?そんなの無理よ。っていう訳ですね
子供がグーを出しやすいのは、一番強そうで一番力を込めやすい手だからです。僕はジャンケン列車の時、序盤は面倒くさがっている奴ばっかりだろうということでグーを。終盤は勝ちたがっている奴ばっかりだろうということでパーばっか出してたら勝ちました。いえ、だから偶然じゃないんですって!あれです!作戦勝ちなんですよ!そう考えた方が頭が良くなったような気がして幸せじゃないですか!
MTGプレイヤーは僕は最初チョキを出す人が多いんじゃないかなと思ってましたが、意外と皆熱意マンマンでグーばっかり出してきます。特に雑感では、おっとりとした方程グーを出してきますね。
ちなみにこのコラムでは相手が最初にパーを出してくることは100%無いことになっているので、相手が最初にパーを出して来た時は「こいつら、うまい!」とか思って勝手に納得して下さい。
・王様ジャンケンについて
王様ジャンケンとは、代表の人1人相手に10人程の人がとジャンケンをして、負けた人、あいこの人が座って行き、勝った人達とまた代表の人がジャンケン、数が少なくなるまで続けるというジャンケンですね。
主にビンゴ大会で一つ商品があまっちゃった!仕方無いから全員チャンスでジャンケンだー!みたいな時によくあるのでは無いでしょうか。
この時も基本は同じで、王様が勝とうとしてたらグーを、それ以外ならチョキを出して来ます。パー?それ出してきたらそいつはうまいんです。
そこからは王様の態度で、勝とうとしていたらさっき自分が負けた手よりも強い手を出してきますし、それ以外なら、う~ん。これについての研究はまだまだです。
とりあえずジャンケンが長引くと相手は同じ周期で手を出してくることがあります。その時は一旦はそれに乗っていいですが、かのジョン・フィンケルも、成功するやり方は必ず10の内9まで成功するが、最後は失敗する、馬鹿な人は失敗するタイミングがわからないみたいなことを(うろ覚え)言っていたので、そこらへんは空気を読むことが大事です。KYですね。
・結論
ジャンケンは最終的には運ゲーですが、色々考えてから勝つと勝った嬉しさが倍増するので、その点では色々考えることが大事です。勝率が上がるのかどうかは正直わかりません(あれ?)
とりあえず、皆ジャンケンを頑張ってねってことです!でもMTGの大会ならパーはソリューションなのはマジです!多分!
ついジャンケンについて考えてしまう最大の間違いは、「ジャンケンって運ゲーだよね」ってことです。ジャンケンは運ゲーではありません。ジャンケンとは勝負です。元々、「現環境は先手ゲーだよな」という声をよく聞くMTGですが、ジャンケンが運ゲーならMTGも運ゲーになってしまいます。嘘です。さすがに嘘です。嘘ついてすいませんでした。でもダイスロールならともかく、ジャンケンならば勝率を50%以上に上げる方法があるということです。
筆者はここに書いたことを用いて吹奏楽部大ジャンケン列車大会で優勝しポテチうす塩をゲットしたことがあります。いえ、あの時は「まあ勝てたらいいなあ」という気持ちだったんですよね。でもまさか優勝しちゃうだなんて…、今では筋肉モリモリ、彼女も出来て幸せな気分です。やって良かった!ジャンケン攻略!
・MTGプレイヤーとジャンケン
まず、必ず「最初はグー」から始めて下さい。
ジャンケンでは、子供はグーを、女性や老人はチョキを出しやすいそうです。
何故なら、チョキは「最初はグー」から始めて一番出しやすい手だからです。女性や老人は、無意識に労力の少ない手を出してしまうそうです。でもグーをそのまま出すのにはちょっと抵抗が…。えっ?そのまま?そんなの無理よ。っていう訳ですね
子供がグーを出しやすいのは、一番強そうで一番力を込めやすい手だからです。僕はジャンケン列車の時、序盤は面倒くさがっている奴ばっかりだろうということでグーを。終盤は勝ちたがっている奴ばっかりだろうということでパーばっか出してたら勝ちました。いえ、だから偶然じゃないんですって!あれです!作戦勝ちなんですよ!そう考えた方が頭が良くなったような気がして幸せじゃないですか!
MTGプレイヤーは僕は最初チョキを出す人が多いんじゃないかなと思ってましたが、意外と皆熱意マンマンでグーばっかり出してきます。特に雑感では、おっとりとした方程グーを出してきますね。
ちなみにこのコラムでは相手が最初にパーを出してくることは100%無いことになっているので、相手が最初にパーを出して来た時は「こいつら、うまい!」とか思って勝手に納得して下さい。
・王様ジャンケンについて
王様ジャンケンとは、代表の人1人相手に10人程の人がとジャンケンをして、負けた人、あいこの人が座って行き、勝った人達とまた代表の人がジャンケン、数が少なくなるまで続けるというジャンケンですね。
主にビンゴ大会で一つ商品があまっちゃった!仕方無いから全員チャンスでジャンケンだー!みたいな時によくあるのでは無いでしょうか。
この時も基本は同じで、王様が勝とうとしてたらグーを、それ以外ならチョキを出して来ます。パー?それ出してきたらそいつはうまいんです。
そこからは王様の態度で、勝とうとしていたらさっき自分が負けた手よりも強い手を出してきますし、それ以外なら、う~ん。これについての研究はまだまだです。
とりあえずジャンケンが長引くと相手は同じ周期で手を出してくることがあります。その時は一旦はそれに乗っていいですが、かのジョン・フィンケルも、成功するやり方は必ず10の内9まで成功するが、最後は失敗する、馬鹿な人は失敗するタイミングがわからないみたいなことを(うろ覚え)言っていたので、そこらへんは空気を読むことが大事です。KYですね。
・結論
ジャンケンは最終的には運ゲーですが、色々考えてから勝つと勝った嬉しさが倍増するので、その点では色々考えることが大事です。勝率が上がるのかどうかは正直わかりません(あれ?)
とりあえず、皆ジャンケンを頑張ってねってことです!でもMTGの大会ならパーはソリューションなのはマジです!多分!
コメント
と書こうと思ったところで、どんなにジャンケン修行しても、PTQ以上って大抵、ジャンケン拒否されてダイスにされる気がする今日この頃です
(中略:じゃんけんの素晴らしさを解説)
「いいだろう…やってやるぜ…じゃんけん…」
とかになるので大丈夫です
どうやらこれの出番ですね。