LoMのデッキ見ました。すごいですね浅原さん。もうすごいったらすごい。

上位8デッキ

best 8

青緑
青赤トロン
青赤氷雪コントロール
青赤白太陽拳(っぽいデッキ)

best 4

ボロス
ズー

準優勝

ドラゴンストーム+ガルガドンバランス

優勝

太陽拳

では、日本選手権の時のように一つ一つのデッキで、"ビックリした!"点について語ろうと思います。
かといって前みたいに「アメリカの通販番組やぁ〜」みたいに書くと、見てる人ドン引きなので普通に書きます。

best8

青緑
・殴れそうなクリーチャーが幽体の魔力以外いないような
・岩石樹の祈りがイカす!

青赤トロン
・印鑑じゃなくて虹色のレンズなんだ!
・新環境の新フィニッシャーは吸収するウェルクとボガーダンのヘルカイトに決定だね!

青赤氷雪コントロール
・テフェリーがメイン
・巻き直しが三枚も!
・ガルガドンがサイドに4枚。コントロール相手かな?

青白赤太陽拳(っぽいデッキ)
・軽騎兵は2枚。
・稲妻の天使は何故・・・。

best4

ボロス
・なだれ乗りがいる!
・サイドに荒廃の巨人がいる!
・ヤヤいない

ズー
・なだれ乗りがまたいた!
・荊景学院の戦闘魔道士とか、結構コントロールっぽいクリーチャーのチョイス
・サイドの反復が気になります。

準優勝

神-砂-嵐(ドラゴンストーム+バランスガルガドン)
・いや、気になりすぎ。ビックリしすぎるよこのデッキ!
・メインは均衡の復元無しなのにガルガドン3匹
・火想者ニヴ=ミゼットは何かあるのかな?
・待機だらけ。時計回しもはいってる
・儀式スペルは8枚挿し+睡蓮の花
・ドローは彩色の星と差し戻しと祖先の幻視だけ
・均衡の復元のために白をタッチしたんじゃなくてトロウケアの廃墟の為に白をタッチした感じ。トロウケアの廃墟は相手もつかってて対消滅しまくると呼んだのかな?
・サイドからビートにもガルガドンバランスにも出来ます
・万の眠りよりテフェリーを採用

優勝
太陽拳

・軽騎兵がいない
・サイドにギルド無き統治と意志を曲げる者

え〜と、やはりドラゴンストームが気になったので、このデッキの試合レビューを読んでどんな感じなのか集めてみました。
で、気になったコメントを集めてみました。

__________________________________________

ラウンド 11: 浅原晃さん vs 橋本裕さん(zoo)(http://2006.lom.jp/20060725.html)より

単体で十分なカードパワーを持つと浅原が評する《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》をメインに採用し、サイド後には《均衡の復元/Restore Balance》が投入されるハイブリッドタイプとなっているのだ。
(ガルガドンそんなに強かったのか!ためしてみよう)

・浅原:《均衡の復元/Restore Balance》は特定のデッキには劇的に強いんですけど、たいていは悠長すぎるんですよね。
(マジで!?そうなの!?)

・ちなみに、同様に赤白を基調とする《永劫の輪廻/Enduring Renewal》にかんしても、一応組み込むことに挑戦はしてみたとの事。その名残として、当日の朝まで《ぶどう弾/Grapeshot》が入っていたくらいだ。
(やりすぎー!)

・浅原:今回は、完全に失敗作でしたね……特にサイドボードが。
やはり、無理にハイブリッドにしてしまったが故に、ドローサポートが少なかったのと、サイドボードでパーミッションを対策しすぎて、クリーチャー対策が薄くなってしまったのが主な敗因だと分析する。
(ちなみにこの試合は浅原さん負けてます。)

準々決勝: 栗原伸豪さん(青赤氷雪コントロール) vs 浅原晃さん
(http://2006.lom.jp/20060725.html)より

・浅原:最後はただのヘルカイト好きのおっさんみたいでしたね。
(何がおこったのかは上のリンクから!)

決勝: 浅原晃さん vs 鈴木貴大さん(太陽拳)(http://2006.lom.jp/20060825.html)より

・試合開始前に、何故かデックを交換して、互いにひとり回しを開始するふたり。
鈴木:とてもじゃないけど回るとは思えない。
浅原:デック見られるの今回はさすがに恥ずかしいですね。
(そんなデッキで準優勝って浅原さんSUGEEEEEEE!)

・続いて、《祖先の幻視/Ancestral Vision》をドローし待機させた浅原だったが、鈴木は、浅原の《均衡の復元/Restore Balance》の待機が終了する前に、《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》をフルタップでキャストする。
挙動から、手札に《差し戻し/Remand》があることは間違いないと思われる鈴木。このターンになんとかしたい浅原のドローは《時計回し/Clockspinning》。《煮えたぎる歌/Seething Song》で手札を消費し、手札を 0 にしての《時計回し/Clockspinning》によって、《均衡の復元/Restore Balance》の待機を強制的に終了させ、一気に場をひっくり返す。
これにより、手札と、場のクリーチャーを失った鈴木。

(均衡の復元つえぇー!)

・余談だが、筆者の知る限りでは、浅原のデックは、《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》をストームで撃つよりも、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》をそのままキャストして勝つことのほうが多い。
(ボガーダンのヘルカイトそんなに強かったのか!)

という感じでした。すごいですね。浅原さん

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2006年10月19日15:28

トロウケアの廃墟はガルガドンと相性いいですよ。

ゼレペルデェン
ゼレペルデェン
2006年10月19日16:21

あ、そういう手段もあるんですね。思いつきませんでした。

nophoto
ナナシ
2006年10月19日21:47

カード名間違えてますよトロウケアの敷石ですよ。

ゼレペルデェン
ゼレペルデェン
2006年10月20日17:51

おっと確かに。そうですね。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索